共に生きるスタジオジブリ「もののけ姫」での印象的な台詞。 「サンは森で、わたしはタタラ場で暮らそう。共に生きよう」。 封鎖そして自給は未来なのでしょうか 社会の仕組みが変わる、といわれている現状。その混沌とした最中を生きている私たち。感染を抑制するために、他国からの入国や国内での移動...
清と濁大切なかたが逝った。 会社員時代の社長、そして親友の父。 会社を離れたところでも、お会いさせていただく機会があった。 親友の父とはいえ、一介の会社員である僕にとっては雲のうえのかた。 親友の結婚式では、わざわざご挨拶をいただいた。 プライベートな会食にもお招きいただいた。...
キッチンペーパーとおじいさん神奈川県三浦半島の小さな駅前のスーパーでの2年半前のこと。 感染症の影響でマスクや消毒液だけでなく、一時的にトイレットパーが店頭から消えた、その時に同時に消えたのがキッチンペーパー。 店頭には、キッチンペーパーはおひとりさまひとつだけという注意書き。...
生活実感に基づく仮説年齢を重ねると、これからというテーマで話し合うことが多くなってきました。社会的にもロシアとウクライナ、中国と台湾、アメリカのインフレ、日本の長引くスタグフレーション、そして感染症。話すテーマには事欠きません、これまでとは明らかに全世界的に社会のフェーズが変わってきたことを実...
葵に込められた思い5月15日は日本最古の祭事”葵祭”。 平安時代には祭といえば葵祭のことであり、いまも勅使が参加されている由緒ある祭祀です。感染症が拡大してから3年続けて露頭の儀は中止となりましたが、神事は滞りなく催行されているようです。 葵という植物...