インプレション・ウェアハウス（Impression WareHouse）とは、感動を分かりやすい形で表現伝達できるようなマーケティングモデルを創り、創られたマーケティングモデル（コンテンツ）をストックする「感動創庫」という意図があります。

成熟した日本の市場においては、消費財のみならず情報やサービスにおいても過剰を極め、生活者は真に正しい情報の得方（えかた）として新しいメディアを模索しています。

情報伝達手法としても革新的なデジタル化が進む一方で、強い購買訴求力を持つメディア自体はアナログ化が進み、大局的な社会観でいうと「必然的なバランス維持」が働いていて、我々はこのデジタルとアナログの融合と深耕を図ることにより、社会貢献を果たせるのではないかと考えています。

 

これだけ成熟した社会の中では、現世代だけの利便性・快適性・有効性だけでなく、現世代はもちろんのこと次世代、あるいは次々世代をも考えた「モノづくり・コトづくり」への取組みと提案が必要であると考えています。短期の寡占的な成功を目指すのでなく、恒常的な生活者の底上げにつながるような活動が求められてきているのではないでしょうか。プロダクトインからプロダクトアウトまで、インプットからアウトプットまで、その過程にこそ本来の創造性が発揮できるものと考えます。

我々は手の届く範囲での断片的な取組みをせず、常に大局的見地から社会及び生活者へ「感動」できるコンテンツを提供することで貢献したいと考えています。
 

もっと素直に感動ができる社会へ

感動創造企業　
インプレション・ウェアハウス